ついにこのときがやってくる。

ハリルホジッチ監督の解任、西野監督の就任。

 

先日のガーナ戦では、0-2の完敗。

攻撃の形ややりたいことはわかったものの、なかなかうまく行かず。

会場内からはブーイングも出ていました。

 

「忖度ジャパン」

「年功序列ジャパン」

 

こんな比喩もされるほど、日本代表は厳しい状況に立たされました。

 

ただ、純粋にワールドカップを楽しむなら、今大会は見どころ満載でしょう。

クリロナは最後のW杯になりそうですし、メッシも今がキャリアハイ。

面白い試合をたくさん見ることができそうです。

 

では、ロシアW杯の賞金はどれくらいなのでしょうか?

4年に1度の祭典。

やはり、賞金も大きいものになるのか!?

 

今回は、ロシアW杯2018の賞金を紹介していきます。

優勝すればいくら貰える?ということで、記事を作っていきましょう。

また、チャンピオンズリーグや他の協議との比較を考え、紹介していきます。

 

では、はじめていきましょう!

 

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ロシアW杯の賞金の金額はいくら?驚くべき金額に...

ロシアW杯で優勝すると、一体いくらもらえるものなのでしょうか?

まずは、ロシアW杯の「賞金総額」から紹介していきます。

 

ロシアW杯の賞金総額は、4億ドルです。

4億ドルというと、どれくらいの金額なのか想像がつかないかもしれません。

日本円に換算すると、なんと455億円にも登ります。

 

4億の賞金や補償を含めると分配金は、全部で7億9100万ドル。

この金額は、なんと900億円にも登ります。

 

この内、クラブに支払われる金額や補償が3億9100万ドル、ナショナルチームに分配される賞金が4億ドルという賞金形態を取るようです。

 

では、各順位ごとにもらえる金額はどれくらいになるのでしょうか?

 

ロシアW杯2018の順位ごとの賞金

ドル 日本円換算
優勝 3800万ドル 約43億円
準優勝 2800万ドル 約32億円
3位 2400万ドル 約27億円
ベスト4 2200万ドル 約24億円
ベスト8 1600万ドル 約18億円
ベスト16 1200万ドル 約13億円
GL敗退 800万ドル 約9億円

※日本円換算は千万単位で四捨五入、2018年6月のレートです。

 

優勝すると、賞金が驚異の43億円

さすが、4年に1度の祭典だけあります。

 

また、もしグループリーグで敗退が決まってしまったとしても、9億円の賞金が確約されている状態です。

日本がグループリーグで敗退しても...なんてことは言いませんが、ぜひ優勝を目指してほしいですね。

 

 

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賞金の他にも補償が付けられている

さて、先程ロシアワールドカップの賞金形態について、簡単に触れていきました。

ロシアワールドカップにおける、クラブチームや選手に分配される総額は7億9100万ドル。

そのうち、賞金に割り当てられる部分が4億円です。

 

では、残りの3億9100万円はどこにいってしまうのか。

こちらも、先程触れたとおり、クラブチームへのお金や補償に充てられるお金となっています。

 

ワールドカップのお金の分配形態
総額:7億9100万ドル
賞金:4億ドル
クラブ分配:2億900万ドル
怪我補償:1億3400万ドル
大会準備金:150万ドル×32カ国

分配金は以上のように4つに分けられます。

ワールドカップは、選手をクラブから「借りてきて」行われるのです。

そのため、クラブには選手を借りてきた分の「レンタル料」として、2億900万ドルが充てられています。

 

この他、選手がW杯で怪我をした場合にも、クラブに補償金が支払われます。

 

また、ナショナルチームには、大会準備金として事前に150万ドルが支給。

これによって、W杯に出場するだけでも、11億円の賞金を獲得できるのです。

 

W杯の莫大な賞金はどこから回収しているのか

賞金が455億円ということで、想像できないようなお金が動いていることがわかります。

では、これらの賞金は一体どこから出ているのでしょうか?

 

スポンサー費

みなさんがパッと思い当たるものに、スポンサー費があると思います。

W杯の宣伝効果は凄まじく、全世界の人が注目するイベントになります。

そのため、スポンサー費も莫大な金額になるのです。

 

放映権

そして、もう一つの大きな収入源として、「放映権」が挙げられるでしょう。

「放映権」とは、テレビ局が試合を放送するために支払う金額のこと。

実は、このテレビ放映権が非常に大きな金額で、スポンサー費の4〜5倍の金額になります。

 

後ほど紹介していきますが、W杯の賞金は年々上昇を続けているのです。

その要因が、放映権の価格高騰にあります。

世界中の放送局が、視聴率を取るために金額を吊り上げているということですね。

 

これらの金額に加えて、W杯はビジネスチャンスでもあります。

例えば、W杯を準備する段階の「スタジアム建設費」や「インフラ整備」では、何百億ものお金が動きます。

南アフリカW杯のときは、準備段階のインフラ整備だけで、4200億円もの収入を得たんだとか。

 

【参考】W杯のスポンサーといえば....

W杯のスポンサーには、どんな企業が付いているのでしょうか?

筆者が毎回のようにすごい!と思っているのは、「SONY」の広告です。

ワールドカップの大きなディスプレイ広告に、「SONY」の文字が。

 

やはり、世界的な企業なだけはあると思います。

 

しかし、2018年のワールドカップでは、SONYの広告を見ることができません。

2014年、改革を目的として、SONYはFIFAパートナーから撤退。

代わりに中国の企業がFIFAパートナーになっています。

 

このことから、FIFAパートナーに日本企業はなくなりました。

現在、FIFAのビックスポンサーとなっている企業は以下のとおりです。

FIFAのスポンサー
・アディダス
・コカ・コーラ
・大連万達グループ
・ガスプロム
・現代自動車グループ
・カタール航空
・ビザ

この他、FIFAのスポンサーは存在していますが、日本の企業の名前はありません。

少し、悲しい気がしますよね。

 

クラブW杯が日本から場所を移したのも、スポンサーの関係があるそうです。

TOYOTAもかなり前に撤退していますし、日本企業の競争力が落ちているのかもしれません。

 

ロシアワールドカップの賞金と他の大会の賞金を比較してみよう

最後に、ロシアW杯の賞金と、他の有名な大会との賞金を比較してみましょう。

ロシアW杯の優勝賞金をもう一度おさらいすると....3800万ドル(43億円)でしたね!

 

チャンピオンズリーグの優勝賞金→114億円

さっそく、手のひら返しの時間がやってきてしまいました。

同じサッカーの大会である、UEFAチャンピオンズリーグの賞金は世界最高額です。

 

この賞金額は、今年優勝したレアルマドリードが手にしたとされる推定の賞金額。

チャンピオンズリーグでは、賞金の配分の仕方が独特で、1回勝利するたびに150万ドルが支給されます。

このように、賞金がプールされていき、優勝したレアルマドリードは114億円もの賞金を受け取ったとされています。

 

4年に1度のW杯で43億円。

毎年開催されるCLの優勝賞金が100億超え....?

サッカーの世界的な人気が、この賞金を生み出しているようですね。

 

アジアチャンピオンズリーグ→5億円

アジアのチャンピオンを決めるACLの優勝賞金は、5億円程度。

ただ、日本のクラブチームにとっては、この金額は非常に高額。

 

日本のサッカー選手は非常に安い金額で雇われているため、主力級の選手が2〜3人購入できます。

海外から有名選手を連れてくることができる金額でもありますね。

(イニエスタの金額は32億円と言われていますが....)

 

ATP World Tour Finals(テニス)→約3億円

テニスの最高峰を決める大会は2億6000万円の賞金。

ただ、テニスの場合は4大大会の賞金も莫大で、この賞金レベルの大会が年に5つもあることがすごい。

 

テニスも世界的な人気を誇りますので、貴族のスポーツと言われています。

 

まとめ

今回は、サッカーロシアワールドカップの優勝賞金について解説していきました。

さすが、4年に1度の祭典だけあって、相当大きなお金が動いているようですね。

 

その裏では、インフラ整備を始め、スタジアム建設費などで巨額のマネーが動いています。

日本の企業はスポンサーから撤退してしまいましたが、いつかもう一度、スポンサーになる企業が現れてほしいものです。

 

ロシアW杯の賞金額は?
①ロシアW杯の賞金総額は4億ドル
②クラブや補償として支払われる額は3億9千万ドル
③ロシアW杯の優勝賞金は43億円(3800万ドル)
④スポンサーはアディダスやコカ・コーラなど
⑤放映権は年々価格を吊り上げている
⑥インフラ整備や建設費で収入を得た
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