夏といえば「スイカ」を思い浮かべる方も多いかと思います。

スイカ割りを始め、花火を見ながらスイカを食べるという方も多いでしょう。

夏の風物詩なだけあって、一度は食べる機会もありますよね。

 

さて、そんなスイカですが、食べ過ぎには注意が必要。

いくら果物とはいっても、食べすぎてしまえば、様々な症状が出てきてしまいます。

「ほとんど水分でしょ」なんて思っていると、痛い目にありますよ。

 

今回は、スイカの食べ過ぎは太るのか?

糖尿病になりやすくなるのか?

カロリーや糖質などの栄養素を見て、解説を加えていきます。

 

また、むくみや腹痛の原因になりえるのか?などについても解説。

食べ過ぎになる量はどの位なのか?を考えていきます。

 

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スイカを食べすぎるとどうなる?様々な症状を解説

美味しいからついつい食べてしまうスイカ。

水っぽい果物であるため、食べやすい。

そして、お腹にも溜まりにくい。

 

こういった性質上、食べ過ぎになってしまうことが多いのです。

では、スイカを食べすぎると、どのような症状が出てくるのでしょうか?

スイカの食べ過ぎに要注意
・太る
・糖尿病
・腹痛
・高カリウム血症

スイカの食べ過ぎは、上のような症状が出てくる場合があります。

はじめに、スイカの食べ過ぎによって「太る&糖尿病のリスク」などについて、栄養素から考えていきましょう。

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①スイカを食べすぎると太る?糖尿病のリスクはあるのか

はじめに、スイカを食べすぎてしまうと、太ってしまうのか?

最悪の場合、糖尿病になってしまうリスクなどがあるのか?について解説をしていきます。

 

まずは、以下のデータをご覧ください。

スイカのカロリーと糖質
カロリー:87kcal
糖質量:21g
※小さめサイズのスイカを8分の1カットした値(225g)

カロリーはどうでしょうか?

8分の1カットなので、なかなか大きめのスイカを食べている状態です。

下に、スイカの8分の1カットの画像を載せておきます。

この大きさのスイカを食べても、カロリーは87kcal

正直、かなりヘルシーに食べることができる果物だと言えるでしょう。

成人男性の一日あたりの間食に関して、目安摂取カロリーは200kcalと言われています。

つまり、8分の1カットを2個食べても、カロリー的には全く問題ないと言えそうです。

 

しかし、問題になるのは「糖質」の方ですね。

糖質量は、8分の1カットで21gほど。

間食における、糖質の1日あたりの目安摂取量は25g〜32gとされています。

つまり、8分の1カットのスイカを一切れで、1日あたりの間食の摂取量をほぼ取ることになります。

 

スイカを食べすぎると太るのか。

スイカを食べすぎると糖尿病になるのか。

 

この解答としては、「8分の1程度であれば、太る可能性や糖尿病のリスクは少ない」と言えるでしょう。

ただ、1回で4分の1カットのスイカを食べるともなれば、さすがに食べ過ぎですね。

カロリーは低いので、そのあたりは問題になりませんが、糖質が問題でしょう。

 

毎日食べ過ぎると、糖尿病のリスクは十分あります。

いくらヘルシーだからと言っても、食べ過ぎには注意ですね。

 

②スイカを食べすぎると腹痛やむくみが出るのか?

続いて、スイカを食べすぎて腹痛になるのか?浮腫やすくなるのか?についてお話していきます。

 

まず、腹痛に関して。

これは、スイカのような「冷たい食べ物」を、たくさん食べたことによる「冷え」が原因です。

スイカは体を冷やしやすいため、食べ過ぎると冷えから腹痛を起こす場合があります。

 

また、同じように「下痢」にもなりやすくなるでしょう。

胃腸の冷えが原因であったり、スイカに含まれる水分量によって、お腹がゆるくなってしまうわけですね。

 

その他、手足の冷えだったり、頭痛などの原因にもなります。

体の冷えは、万病の元ですので、食べ過ぎには注意しましょう。

 

続いて、「むくみ」ですが、スイカを食べすぎたとしても、この症状が出る可能性は低いです。

むしろ、スイカは「むくみを取ってくれる」効果があります。

 

むくみの項目に関しては、後述の「スイカを食べるメリット・健康効果」の部分でお話していきます。

 

③高カリウム血症

最後に、スイカに豊富に含まれる「カリウム」による病気についてお話していきます。

カリウムは、体内の塩分を吐き出してくれる、とても良い栄養素です。

カリウムがたくさん含まれていることは、メリットになります。

 

ただ、腎臓が悪い方は、カリウムを排出する機能が低下しています。

そうなると、カリウムが放出されないことによる「高カリウム血症」という症状になる可能性があります。

高カリウム血症になると、筋力低下、不整脈などの症状が現れます。

 

しかし、カリウムのほとんどは、尿とともに外へ出されます。

むしろ、一般的には不足しがちな栄養素なのです。

腎臓に病気がない場合は、積極的に取っていきたい栄養素であるため、気にする必要はないでしょう。

 

では、続いて、スイカを食べると「良いこと」について触れていきます。

 

栄養素から見る「スイカを食べると良いこと」

ここまで、スイカを食べすぎると、どんな症状が出るのか?についてお話していきました。

スイカはカロリーが低いですが、糖質が若干高め。

糖質は太る原因にはなりますが、8分の1カット程度であれば、全く問題ないと言えそうです。

 

また、冷えからくる腹痛や頭痛などに関しても、大量に食べすぎなければ、気にするほどでもないと思われます。

では、逆にスイカを食べることによる、健康効果を見ていきましょう。

 

スイカを食べると、こんな良いこと
・美肌効果
・むくみ防止
・高血圧の予防

スイカを食べると、以上のような効果が期待されます。

女性には嬉しい効果ばかりなので、積極的に取り入れていきたい食べ物でしょう。

 

①美肌効果

スイカには「ビタミンA」、「ビタミンC」を主として、たくさんのビタミンが含まれています。

ビタミンAは、肌の健康を保つ栄養素です。

また、ビタミンCは、コラーゲンの形成を助ける効果もあります。

 

その他、スイカに含まれるリコピンが、体内の新陳代謝を活性化。

体の中の老廃物を除去してくれます。

 

②むくみ防止

スイカに含まれるシトルリンという成分が、体の中の血液循環を改善してくれます。

むくみの原因は血液循環が悪くなり、全身の血流が悪くなることにあります。

 

そういった症状を改善してくれるため、夏にはおすすめの食べ物でしょう。

また、カリウムが豊富に含まれているため、塩分も外に放出しやすくなります。

こちらも、血液をサラサラにしてくれる効果がありますので、むくみの改善に繋がりますね。

 

③高血圧の予防

最後に、高血圧の予防です。

先程も触れましたが、スイカに含まれる「カリウム」が高血圧を予防してくれます。

カリウムは、体内のナトリウムを尿から吐き出す流れを助けてくれるため、人間には欠かせない存在です。

 

高血圧に悩む方は、スイカを積極的に取り入れてほしいですね。

 

まとめ

今回は、スイカの食べ過ぎは糖尿病や太るリスクに繋がるのか?といった内容や、むくみや腹痛の原因になるのか?をまとめました。

基本的に、スイカはヘルシーな果物です。

カロリーも低く、糖質に関しても、食べ過ぎさえ注意しておけば大丈夫でしょう。

食べ過ぎになるラインとしては、スイカ1玉を6分の1以上食べてしまうと、食べ過ぎに当たります。

 

8分の1までであれば、そこまで問題はないでしょう。

 

また、スイカにはむくみや高血圧を予防し、美肌を保ってくれる効果もあります。

日常生活に取り入れたい果物ですね!

 

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