今では、オールシーズン食べることができるさつまいも。

メインとなる季節は「秋」で、昔は焼き芋などをよく作りましたね。

今では、特に都市部に置いて、焼き芋などを条例で作ることができないところもあるようです。

 

さて、そんな秋に美味しいさつまいもですが、一つ気になることもあります。

それは、さつまいもの日持ちですね。

 

さつまいもは放って置いた場合、どれくらい日持ちするものなのでしょうか?

イメージでは、かなり腐りにくい印象があります。

今回は、調理前や調理後の場合、夏や冬の場合、冷蔵庫にいれば場合など、様々な状況にあわせて、どれくらい日持ちするものなのか?をかんがえていきましょう。

 

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さつまいもの日持ちはどれくらい?状況別に解説

では、さつまいもの日持ちについて考えていきましょう。

さつまいもは保存の方法によって、日持ちする日数が変わってきます。

 

正しく保存して、さつまいもの日持ちを維持してあげたいですね。

 

ポイントさつまいもの日持ちする日数

条件 日持ちする日数
常温保存の場合(夏&冬) 数ヶ月
冷蔵保存の場合 1週間〜1ヶ月
半分に切った場合 3日〜1週間
水に浸した場合 1日〜2日

※冷蔵保存は、野菜室で保存する場合、数ヶ月日持ちします。

 

さつまいもの保存期間として、考えられるシチュエーションは以上のとおりです。

基本的にさつまいもの保存期間は、夏でも冬でも変わりません。

夏は保存方法に気をつける必要がありますが、同じくらい日持ちするというわけですね。

 

一つ気になるのが、冷蔵保存した場合でしょう。

他の野菜と違って、冷蔵保存をしてしまうと、保存期間が著しく短くなってしまいます。

これは、さつまいもが「低温障害」を起こしてしまうからです。

 

さつまいもは冷蔵保存を嫌うため、なるべく常温保存をする必要があります。

後ほど、常温保存の方法などについても解説を進めていきましょう。

 

この他、何らかの調理を施すと、日持ちする日数も減ってしまいます。

特に、水に浸してしまうと、調理済みとして考える必要があります。

保存期間も1日〜2日ということで、手を加えると日持ちはしない傾向にあるでしょう。

 

 さつまいもの低温障害

育った環境とは違いすぎる環境が、野菜を傷めてしまうこと。低い温度に対応できないため、著しく品質が損なわれてしまうことを、低温障害といいます。さつまいもは、野菜の中でも特に低温障害になりやすいため、注意しましょう。

 

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さつまいもの保存方法とは?【常温保存編】

先程、さつまいもの日持ちについて解説をしていきました。

さつまいもの日持ちに関しては、正しい方法を実践することで、数ヶ月保存できます。

 

さつまいもの正しい保存方法は、冷蔵保存よりも常温保存です。

では、どのように保存すればよいのでしょうか?

 

さつまいもは、以下のような条件での保存が適しています。

 

【さつまいもの保存条件】
◎温度は5℃〜20℃

◎湿度は80%〜90%

20℃以上の温度の場合、発芽が始まってしまうため、20℃以下の環境で保存しましょう。

また、湿度は乾燥しすぎず、湿りすぎないという環境がベスト。

 

5℃以下になると、低温障害が発生してしまうため、日持ち期間が短くなります。

特に、冬の常温保存は気をつけておきましょう。

 

では、常温保存の場合、ベストな方法はどうなるでしょうか?

さつまいもの常温保存
新聞紙に一つ一つ包む
②ダンボールに入れ、冷暗所で保存する

さつまいもを購入した場合、常温保存の方法は以上のとおりですね。

冷暗所とは、「温度が低温で、直射日光の当たらない場所」と定義されています。

さつまいもを保存する場合は、5℃以上の冷暗所に保存しましょう。

 

主に、「床下収納」や「収納棚」が適していますが、シンク下などは湿度が高くなりやすいため、注意しておきたいですね。

ちなみに、収穫した場合ならば、泥付きのまま日陰に置いておき、2日〜3日後に新聞紙に包むようにします。

 

きちんと条件を守っていれば、3ヶ月〜半年の間、日持ちするようになるでしょう。

 

 夏と冬の冷暗所の条件に注意

夏場は、湿度と温度が高くなりやすく、冷暗所でも20℃以下にならない場合があります。その場合は、温度が20℃以下になる場所を探すか、早めに消費する必要があるでしょう。また、特に東北より北の地方の冬場は、置き場所によって5℃を下回る可能性が高いため、こちらも注意したいですね。

 

さつまいもの保存方法とは?【冷蔵保存編】

もし、夏場などに常温保存ができないという場合は、冷蔵保存をするしかありません。

冷蔵保存の場合、保存する条件と方法がいくつかありますので、こちらも注意しましょう。

 

実は、冷蔵庫に野菜室がある場合、そこは「冷暗所」として使用することができます。

【冷蔵庫の保存室の温度】
◎冷蔵室→3℃〜5℃
◎野菜室→5℃〜7℃

野菜室の温度は、5℃〜7℃です。

5℃以下にならないため、さつまいもの保存条件が整うわけですね。

つまり、冷蔵庫の野菜室を、冷暗所として使用することができるのです。

 

【野菜室で保存する場合の方法】
①さつまいもを新聞紙で包む
②野菜室に入れて保存

この方法の場合、常温保存に似た環境下で置いておくことになりますので、3ヶ月〜半年の間、日持ちする日数を確保できるでしょう。

野菜室は乾燥しやすく、温度が低くなりすぎる場合もあるため、必ず新聞紙に包んでくださいね。

 

 【豆知識】さつまいもの「追熟」

実は、さつまいもは収穫してすぐに食べるよりも、冷暗所で保存したほうが甘みが増す野菜です。これは、バナナが熟すと甘みが増すのと同じ原理で、「追熟」というものになります。2週間〜3週間置くと、甘みが増して美味しくなるでしょう。

 

さつまいもの保存方法とは?【冷凍保存編】

さつまいもは、冷凍保存をすることも可能です。

ただ、低温障害などを避けるため、何らかの調理をしておく必要があります。

 

【さつまいもの冷凍保存】
①焼く、煮るなど簡単な調理をする
②タッパーやジップロックに入れ、冷凍で保存する

さつまいもを冷凍で保存する場合は、「冷凍庫の空気に触れさせない」ことを意識してください。

タッパーやジップロックなど密閉状態を作れる環境にします。

 

これは、乾燥対策&匂いがつかないようにするという意味合いがあります。

特に、冷凍庫は乾燥が進みやすいため、すぐに食べられなくなってしまいます。

そこで、空気に触れさせない環境を作るわけですね。

 

切ったりした場合のさつまいもはどう保存する?

先程、調理してしまったさつまいもは、日持ちする日数が著しく短くなるというお話をしました。

では、切ったり、水に晒したさつまいもは、どのように保存すればよいのでしょうか?

 

保存方法は2つあります。

【手を加えたさつまいもの保存】
①冷凍庫で保存
②干しいもにする

冷凍庫での保存は、先程紹介しましたね。

茹でたり、焼いたりの調理をして、ジップロックに入れて冷凍庫で保存しましょう。

 

もう一つは、干しいもにするという方法です。

こちらは、皮を取り、切ったさつまいもを天日干しにすることで完成します。

干しいもは栄養素が高くなるため、こちらもおすすめですね。

 

ちなみに、干しいもにした場合は、野菜室や冷暗所で保存するようにしましょう。

 

まとめ

今回は、さつまいもの日持ちする日数に関して、夏や冬、冷蔵庫に入れた場合などいろいろな条件下でまとめていきました。

さつまいもは正しく保存することで、長期間日持ちする野菜です。

 

特に、秋に収穫したさつまいもなどは余裕で年を超えてくるでしょう。

野菜室などを冷暗所として、上手に保存するようにしてください。

 

では、まとめをしていきます。

 

①さつまいもは常温保存が基本
②冷蔵保存をすると、低温障害になってしまう
③常温保存の場合、数ヶ月日持ちする
④切ったり、調理したりすると日持ち期間が短くなる
⑤調理したり、切ったりしたさつまいもは冷凍保存がおすすめ
⑥温度が低くなる北日本の冬は、野菜室で保存すると良い

 

 

 

 

 

 

 

 

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