大阪・名古屋で気になるイベントが開催されるとのこと。その名も「ラーメン女子博」といベントです。
ちょうど東京で同期間に開催されている「東京ラーメンショー」について調べているところ、大阪・名古屋で似たようなイベントが開催されているところを発見。
しかし、「ラーメン女子博」という名前からして、なんとなく「別物」のような内容かと思われてしまいます。
そう、筆者が最初に感じたのが「男子禁制」のラーメンフェスタなのかな?という点です。
女性は限定という言葉に弱いと聞きますので、この名前にしたのかな?と勘ぐってしまいました。
今回は、そんなラーメン女子博に関して、男でもこのイベントに行ってよいのか?という情報や混雑状況、待ち時間の有無について情報をまとめていきます。
では、はじめていきましょう。
ラーメン女子博の日程などの基本情報
まずは、ラーメン女子博に関して、日程などの基本的な情報をまとめていきます。
以下、ラーメン女子博の基本情報です。
(大阪に関しては終了しているため、名古屋会場の情報を加えていきます。)
ラーメン女子博2017の基本情報
- 日程→2017年10月26日〜11月5日
- 時間→11時〜21時(平日)、10時〜21時(休日)
- 場所→矢場公園
- 入場料→無料
以上がラーメン女子博の基本的な情報になります。
では、基本情報に関して、それぞれ簡単に説明を加えていきます。
日程と時間帯
日程は、2017年10月26日〜11月5日となっています。
ただ、注意点として、1部と2部に分かれている点に気をつけましょう。
- 1部→10月26日〜10月30日
- 2部→11月1日〜11月5日
この2つの日程で食べられるラーメンが違う点に注意してください。
お目当てのラーメンがある場合は、公式サイトできちんと確認してから行くようにしましょう!
また、時間帯に関して、平日と休日で開始の時間が違います。
- 平日→11時〜
- 休日→10時〜
特に、平日は少し遅めのスタートなので、気をつけたいですね。
場所
場所は名古屋県の「矢場公園」となっています。
栄駅から徒歩10分圏内の場所にあります。
名古屋PARCOのすぐ横にある、イベントが多数開催される公園が会場です。
料金について
ラーメン女子博の入場料は無料です。
無料ですが、当然お金はかかります。
ラーメンが一杯900円ということで、かなり強気の値段設定です。
ラーメン女子博、単価バリ高いな。
— るーし (@suda_panpan) 2017年10月5日
ラーメン女子博とやらに行こうか。。。っと話していたが。。。こころと2人では多分せいぜい、三杯が限界やし、一杯900円って。。。高いな。。。
— タカセ (@ponzu0308) 2017年10月2日
ラーメンの値段が高いと取る方は非常に多いです。
東京ラーメンショーでも同じような値段設定なのですが、こちらはかなり批判がありました。
ただ、大阪会場でのレポートでは、あまり大きな批判は出ていなかったようなので、サービスの質が違うのでしょう。
ラーメン女子博は男子禁制なのか?
さて、やっと本題です。
ラーメン女子博に「男」は行っても良いものなのでしょうか?
結論からお話しますと、男性は厳禁.....ではありません!
公式のツイッターでも「男性の入場もOK」と宣伝していますからね。
ラーメン女子博は
男性の入場もOKです!!🙋🙋♂️✨ pic.twitter.com/NfkOCovQKD
— ラーメン女子博 (@RamengirlsFes) 2017年10月23日
ラーメン女子博というくらいだから、男性は行きづらいと思いますが、どうでしょうか?
公式サイトでも、かなり小さく※印で「男性も大歓迎」と書かれていますので、男性にも当然来てほしいと思っているのでしょう。
実際、女性の方々からの反応はよく、「女子博」というだけあって行きやすいという感想は多いそう。
東京ラーメンショーでは男性が非常に多かったので、ラーメン女子博という名前は精巧なのかな?と思います。
しかし、会場を見てみると...
大阪のラーメン女子博はすでに終わっていますので、レポートを見ていきましょう。
ラーメン女子博の写真、男しかいない
— ごわす先生 (@nochancegowasu) 2017年10月12日
ラーメン女子博なう
女性向けって聞いてたけど、ラーメンめっちゃこってりしてるし、男の方が多いとかいう事案
#ラーメン女子博 pic.twitter.com/3na4NHYd0l— ひでちゃん (@yokotanichaude) 2017年10月9日
現実は厳しい...ということでしょうか(笑)
会場でのレポートを見ていると、時間帯によって違うとは思いますが、だいたい女性と男性の割合が五分五分とのこと。
むしろ、男性のほうが多い時間帯も結構あるんだとか。
その原因としては、ラーメン好きの女子のためのイベントなのに、コッテリとした男性が好みのラーメンが多いからだと思われます。
また、名古屋会場ではSKEの高柳明音さんもサポーターに就任しているため、さらに男性が多くなりそうです(笑)
もう、「ラーメン(女子)博」に名前を変えたほうがいいかもしれませんね。
ラーメン女子博の混雑状況や待ち時間はどうなる?
続いて、ラーメン女子博の混雑状況や待ち時間についての解説を加えていきます。
結論からお話しますと、「大混雑」というほどは混みません。
ラーメン女子博が混むのは「休日のお昼時」や「休日の夜ご飯」の時間帯がメインです。
休日はけっこう混雑もありますが、大行列でラーメンが食べられない!というほどの混雑にはならないようですね。
ラーメン女子博情報。
「ラーメン女子博 -Ramen girls Festival-」。
入り口前の女性スタッフから情報収集。昨日今日は、食券売り場が凄いことになっていたらしい。
昼も夜も同じくらいの混雑だと。... https://t.co/xM4yfH9R0l— 井上和己@わが庭 長居公園 (@inoyan_21) 2017年10月1日
やはり、土日は混雑する時間帯が多いようですね。
ただ、ラーメンの出展ブースも多いため、待ち時間も7〜8分で列は解消されます。
また、ラーメン女子博でスムーズにラーメンを食べたいならば、圧倒的に平日がおすすめです。
さすが平日。ガラガラでした♡
ファストパス買わなくて正解。#ラーメン女子博 #ラーメン女子 #長居公園 pic.twitter.com/gllfq2BBhQ— りなぶち。 (@rina_buchi) 2017年10月3日
こういったイベントは必ず平日に空きます。
混雑を避けたい!という方は、平日に出向くのが正解だと言えるでしょう。
まとめ
今回は、ラーメン女子博って男性は厳禁なの?という情報をまとめていきました。
基本的に、ラーメン女子博は男性厳禁ではありません。
PR大使にSKEの高柳明音さんを起用していることから、むしろ男性を呼び込みたいのでは?と思うほどです。
おそらく、ラーメン系のイベントは女性が来づらい環境にあるため、その部分を改善するために「ラーメン女子博」という名前をつけたのでしょう。
休日は混みそうですが、平日はかなり空いています。
このあたりをうまく調節して、会場に足を運んでみてくださいね!