【2017】お彼岸の入りと明けの時期を解説!春と秋の両方がわかる

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日々が過ぎていく中で毎年の行事が気になってきますね。

春がどんどんと近づいてきて、お彼岸の時期も近づいてきます。

そもそもお彼岸という行事はカレンダーに載っていません。

そのためにあまり気にされないのかもしれませんね。

それではいったいいつがお彼岸なのでしょうか?

今回は、お彼岸という日本古来の風習に関して、以下の疑問をまとめます。

この記事で分かること

・2017年の春のお彼岸の日程はいつ?(入りと明けを紹介)

・2017年の秋のお彼岸の日程はいつ?(入りと明けを紹介)

・【豆知識】お彼岸のどの日にお墓参りに行くのがいい?

・【豆知識】お彼岸の風習

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2017年の春のお彼岸の日程はいつ?

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では、早速本題です。

2017年の春のお彼岸の日程(彼岸入り〜彼岸明けまで)を紹介していきます。

お彼岸の日程が毎年違うのは、軸となる春分の日と秋分の日が違うからという理由があります。

では、それぞれがいつなのかをまとめましょう。

2017年の春のお彼岸は以下の日程となっています。

春分の日1

◯春彼岸の日程【2017】

彼岸入り 2017年3月17日(金)
中日(春分の日) 2017年3月20日(月)
彼岸明け 2017年3月23日(木)

これが、2017年春のお彼岸の日程です。

春分の日・秋分の日、ともに国立天文台が決定しています。

昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなる日に「春分・秋分」が起こるとされ、そこを選定しているとのこと。

毎年2月1日に翌年の春分と秋分が発表されるそうです。

【参考】2018年の春分と秋分

春分の日….2018年3月21日(水)
秋分の日….2018年9月23日(日)

春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という意味があります。

日本古来の、美しい意味合いですね!

ちなみに、春のお彼岸のことを「初彼岸」とも呼びます。

初彼岸だからといって、何か特別なことをする必要はありません。

ただ、初彼岸は、なるべくたくさんの人がお墓参りをするようにしたいですね!

では、続いて、秋分の日の日程を確認してみましょう!

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2017年の秋のお彼岸の日程はいつ?

では、2017年の秋のお彼岸の日程を確認していきましょう。

秋のお彼岸は以下の日程となっています。

秋分完成

◯秋のお彼岸の日程【2017】

彼岸入り 2017年9月20日(水)
中日(春分の日) 2017年9月23日(土)
彼岸明け 2017年9月26日(火)

秋分の日が9月23日ということで、その前後3日間の計7日間が秋のお彼岸となります。

秋分の日は、「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」という意味合いがあります。

こちらは、どちらかと言うとお墓参りが関係していそうな意味合いですね。

ちなみに、春のお彼岸を「初彼岸」と呼ぶのに対し、秋のお彼岸を「後彼岸」と呼ぶこともあるそうです。

お彼岸のどの日にお墓参りに行くのが正解!?

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お彼岸の時期は、一週間あります。

1つの疑問として、「この一週間の中でどの日に行くのが一番いいの?」という疑問があるようですね。

では、その答えをまとめていきましょう。

ここまで引っ張りながら、少々物足らないかもしれませんが、結論は以下のとおりです。

お彼岸はいつ行く?
7日間の間で「いつ行かなければならない」という日は決まっていない。

これが答えです。

実際、お彼岸の期間中なら、いつ行ってもOKとされています。

また、時間帯等に関しても、「何時に行かなければならない」という制約もないです。

ただ、一般的なマナーとされているのが、「午前中に行くこと」

その理由としては「ご先祖さまを最優先している」という誠意を見せるため、とのことです。

確かに、筆者の家庭でもお墓参りは午前中にしていた気がします。

お彼岸の時期を逃してしまったら….

仕事が忙しくて、お彼岸の時期に休みを取れなかった!

お彼岸のお墓参りに行く暇がなかった!

他にも、遠くにご先祖さまのお墓があるときなどは、お彼岸の時期にお墓参りに行くことはできません。

この場合はどうしたらいいの?と疑問を持つ方がいるようです。

お彼岸の時期にお墓参りに行けなかった場合の対処法としては、こちらもまた拍子抜けになってしまうのですが…

行けるときにお墓参りに行く

お墓参りは基本的に、一年中いつ行ってもいいとされています。

お墓参りの時期を決めずに、お墓参りに行く人もいますからね。

仕事が休みの時は、お墓参りに行くようにすればいいのではないでしょうか?

お彼岸の風習を確認してみよう

彼岸というとお墓参りに行く日という認識が世間では一般的でしょう。

筆者も、しっかりと調べる前までは、お墓参りに行くだけのものと思っていました。

少しだけ、お彼岸の起源を紹介しておきましょう。

お彼岸は仏教用語「到彼岸」の略のこと。

「到彼岸」はサンスクリット語の「パラミータ」に由来する言語です。

みなさんは、「此岸と彼岸」をご存知でしょうか?

用語を解説!

サンスクリット語….古代インド「アーリア語」に属し、「完成された・洗練された言語」を意味する。

彼岸…悟りの境地に達した「あちら側の世界」

此岸…煩悩と欲にまみれた「こちら側の世界」

到彼岸は、「煩悩にまみれた世界(此岸)で、修行をすることにより、悟りの境地に達した世界(彼岸)に行くことができる」

このような意味があります。

豆知識的な部分ですが、その修業内容は、

「布施」・「持戒」・「忍辱」・「精進」・「禅定」・「智慧」

この6つがあり、それらの総称が「六波羅蜜」と呼ばれます。

これが、お彼岸の起源となっています。

また、彼岸に行くために修行をする際に、有効とされる期間がありました。

それは「太陽が真東から昇り、真西に沈む」期間です。

昼の時間と夜の時間がほぼ同じ時期、つまり「春分と秋分」がいいということです。

春分と秋分の前後3日間に修行をすることで、彼岸に行けるという風習があったわけですね!

しかし、この内容だと「なぜ、お彼岸でお墓参りをするのか?」がわかりませんよね?

修行をしてあちら側にいくことと、お墓参り。

全くつながりません。

そこには、日本独自の風習があったようです。

お彼岸のお墓参りは日本独自の風習って本当!?

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「お彼岸にお墓参りをする」

これは、実は日本独自の文化だということを知っていましたか?

インド等の仏教国では、お彼岸のお墓参りの風習はありません。

では、なぜ日本で普及したのか?

お彼岸にお墓参りをすることには、日本固有の理由があります。

日本のお彼岸の考え方
お彼岸の時期は、此岸と彼岸の世界が一番近くなる時期。
そのため、故人と通じやすいとされている。

この考え方から、お彼岸にお墓参りをすることによって、故人と向き合うことができるという風習ができたんですね!

また、お彼岸が広まった理由は諸説あることをご存知ですか?

その中で、最も有力なものに「聖徳太子が広めた」説があります。

聖徳太子といえば、日本に仏教そのものを広めた偉人として有名です。

聖徳太子は、お彼岸を朝廷の最高位の方々が行う行事として確立させます。

それを、いつしかわたしたちも同じように行うようになった、という説が一番有名なものになっています。

また、先程「春分の日」と「秋分の日」の説明をしました。

お彼岸に、日本的な意味のまとめを付け加えるのであれば、

「故人をしのび、自然をたたえ、豊作を願う」

このような説明ができますね!

まとめ

今回は、お彼岸の春と秋の日程を確認していきました!

また、お彼岸の由来や意味、豆知識等に関する情報も紹介。

お彼岸の日程をしっかりと確認し、家族全員でお参りにいきたいですね!

では、今回の記事のまとめに入りましょう!

今回のまとめ!
・2017年の春のお彼岸は3月20日〜3月26日
・2017年の秋のお彼岸は9月20日〜9月26日
・お彼岸のお墓参りは、日本独自の風習
・お彼岸の期間内であれば、どの日でもOK
・お墓参りは年中いける
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