つらい花粉症の時期がやってきますね。やはり、花粉症の時期は薬でなんとかしようとする方が多いのでしょう。

ただ、花粉症の薬を飲むと、注意力が散漫になってしまう方が非常に多いです。

 

なんとかして、花粉症自体を根治したい。

そういった場合は「体質改善」を行っていく必要があります。

体質改善の方法はいくつかありますが、最も一般的な「乳酸菌」のちからを使って、「腸内環境」を変えていく方法をまとめていきます。

花粉症の原因から乳酸菌で花粉症が改善する仕組み、おすすめの乳酸菌の摂取法まで紹介していきますよ!

では、はじめていきましょう。

 

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花粉症の原因

まずは、花粉症の原因と乳酸菌が効く仕組みをまとめていきましょう。

花粉症は抗原となる花粉が鼻の粘膜に粘着することで引き起こされます。

 

では、最初に花粉症が起こる仕組みを解説します。

 

①抗原となる花粉が鼻の粘膜に付着

特に、冬の終わりから春の始まりにかけてピークを迎える「スギ花粉」など、花粉が花粉症の原因になることは、名前のとおりですね。

こういった花粉が鼻の粘膜に付着することで、花粉症が起こる引き金となっています。

ちなみに、花粉症は春に起こるものだと思われていますが、実は花粉は年中飛んでいるのです。

 

ただ、「春=花粉症」というイメージが多いのは、スギ花粉自体がここ数年で増えているから。

植林が盛んだった時期に、多く植えられたスギ。

ちょうど、成林になるスギの木が多くなっており、1990年代と比較して、1.5倍ものスギ花粉が飛んでいます。

 

②花粉が肥満細胞に付着し、アレルゲンを出す

こうして、鼻の粘膜についた花粉。

この花粉が、「肥満細胞」に付着することで花粉症は起きます。

肥満細胞にアレルゲンが付着すると、そこから「ヒスタミン」を噴出。

ヒスタミンはアレルギーを誘発させる物質で、これが受容体に付着することで、くしゃみや鼻水が出てくるわけですね。

 

用語解説
・肥満細胞:
ヒスタミンを含む、多くのアレルギー誘発物質を持つ細胞。
体に免疫反応を起こすことで、病原体から体を守る役割を持つ。
・ヒスタミン:神経伝達物質。脳の働きを活発化させる働きを持つ

 

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乳酸菌が花粉症に効く仕組み

ここまでで花粉症が起こる理由については、大体わかっていただけたかと思います

では、どうして乳酸菌による体質改善が、花粉症に効果をもたらすのでしょうか?

その理由は「免疫システム」が腸に集中しているからなのです。

 

 

アレルギーは免疫システムが暴走した状態

花粉症やアトピーといったアレルギーは、免疫システムが過剰に反応し、暴走した状態に起きるのです。

体を守ろうとする受容体が、非常に過敏であるということですね。

 

そのような免疫システムは、実は60%以上が腸に集中しています。

「腸は第二の脳」と呼ばれるほど、体に影響を及ぼす器官。

 

腸内環境が悪ければ、免疫システムの過剰反応が起きやすい傾向にあるため、腸内環境の改善は非常に重要だというわけですね。

 

腸内環境を整える「乳酸菌」

みなさんも乳酸菌が腸内環境を整えるという話は、聞いたことがあるでしょう。

一般的な人に比べて、アレルギーを起こす人の腸には乳酸菌やビフィズス菌が少ない傾向にあります。

 

乳酸菌が少ないことで、腸内は「善玉菌」より「悪玉菌」が優位に働いてしまう環境ができあがるわけです。

そうなると、便秘や下痢が起こりやすくなり、さらに腸内環境が悪化。

 

免疫システムが過剰反応しやすいだけでなく、風邪を引きやすくなるなどの悪影響を起こします。

 

ここまでのまとめ!
・花粉症は花粉が肥満細胞に付着→ヒスタミンの噴出→受容体に付着することで起きる。
・花粉症の人は免疫システムが過剰に反応しやすい
・免疫システムは腸に60%集まる
・腸内環境を整えることで、免疫システムが正常に作用しやすくなる

 

乳酸菌で花粉症を治すメリットとデメリット

乳酸菌で花粉症を治せるのか?

まだ疑問を持っている方はいるでしょう。

乳酸菌などの体質改善による花粉症の改善や完治の例は、多岐にわたります。

 

「アレルギーは腸を治せ」という本がある他、一般的な医療機関で受けることができる治療でも、腸内環境の改善は推奨されていますね。

つまり、乳酸菌による腸内環境の改善は、効果があるという結論を出しても良いでしょう。

 

しかし、乳酸菌による花粉症治療には、当然メリットとデメリットが存在しています。

まずは、みなさんが気になる「デメリット」からお話していきたいと思います。

 

乳酸菌による花粉症治療のデメリット
・時間がかかる
・乳酸菌を毎日取る必要がある

筆者は、もともとアトピーがあり、乳酸菌による体質改善を成功させた過去があります。

経験上、やはり「根気」は必要ですね

 

基本的に、症状の方は薬などの「標準治療」を用いたため、コントロールが出来ていました。

それに並行して、乳酸菌による体質改善を行い、根治を成功させました。

 

ただ、乳酸菌による体質改善は「長い目」を見る必要があるでしょう。

2〜3年は時間がかかるので、薬で花粉症の症状を抑えながら、「楽な気持ち」で乳酸菌治療を行う必要があります。

 

また、乳酸菌を毎日取る必要があるため、意外に大変でした。

(筆者の場合は、サプリと納豆、時々ヨーグルトで行いました。)

 

ただ、その分メリットも大きい部分があります。

 

乳酸菌による花粉症治療のメリット
・花粉症以外のアレルギーにも効果がある
・便秘が解消されるため、根本的な健康効果がある
・風邪をひきにくくなる

花粉症の治療には、同じく2〜3年で治療する「舌下免疫療法」があります。

しかし、その治療法は花粉症にしか効きませんし、治療期間も同じくらいです。

 

その反面、腸内環境からアプローチでは、花粉症以外のアレルギーの他、腸内環境の改善による「美肌」・「ダイエット」にも効果が期待されますね。

このような、「身体そのもの」の健康を考える上では、乳酸菌治療は適しているわけです。

 

乳酸菌による花粉症治療の基本方針

先程もお話したとおり、乳酸菌による花粉症治療は2〜3年が目安。

つまり、「即効性がない」が「根本的に治る」という特徴があるわけです。

反対に花粉症薬の特徴は「即効性がある」が「根本的には治らない」ですね。

 

どちらが良いか?

実はこの2つを「分けて考える必要がない」のです。

筆者がアトピーを治したのと、同じ考えをしていきます。

 

つまり、今まで通り、花粉症を薬でなんとかごまかしながら、「体質改善」を並走して行います。

最初の1年目は花粉症を薬でやり過ごしながら、一緒に体質改善を行うわけですね。

これが、長続きする乳酸菌治療のコツ。

 

やはり、効果が実感できないと、長続きしないのがネックです。

そのため、一般的な薬での改善と、体質改善を並走するわけですね。

 

乳酸菌治療で効果があるのはどんなもの?

乳酸菌による花粉症の治療は、長い目で行います。

毎日の食べ物に、腸内環境を改善できる食べ物を入れられるか?が鍵でしょう。

 

腸内環境を改善する「乳酸菌」を含む食べ物
・ヨーグルト
・キムチ
・納豆

基本的に、「発酵食品」が重要。

ヨーグルトや納豆は特に続けやすいでしょう。

ヨーグルトを野菜とスムージーにすることで、効果もUPします。

 

ただ、毎日こういった食べ物を食べるのは難しい場合があります。

体質改善は「毎日食べる」という「制約」を設けると失敗しやすいのです。

 

そこで、筆者の場合はサプリでゆるーく改善していくことにしました。

効果のあるサプリを適当に飲んで、気が向いた時に納豆やヨーグルトを食べる。

こういった「ゆるさ」が大事です。

 

 

筆者が花粉症やアトピーを改善したサプリ

サプリも、一日に一回飲む程度。基本的に、それだけでだいぶ改善しました。

筆者が使用したのは、「乳酸菌×酵素」のサプリです。

 

 

乳酸菌は今までお話してきたとおり、腸内環境を改善します。

そして、酵素も「消化吸収を助ける」という効果を持っています。

 

こういった理由から、酵素と乳酸菌が入ったサプリを選ぼうと決めました。

筆者はアトピー&花粉症歴15年だったので、多数のサプリを試しましたが、これが一番良かったですね。

 

この「121種類の酵素と乳酸菌」というサプリは、ダイエットサプリですが、腸内からのアプローチという面から改善に大きく役立ってくれました。

もちろん、ほそぼそと納豆やヨーグルトも食べていましたので、そちらも効果があったと思います。

 

毎日続けるには、サプリやヨーグルトなど「続けやすい」アイテムが必須。

制約をなるべく少なくし、長く続けられるようにしたいですね。

 

ちなみに「121種類の酵素と乳酸菌」は、初回のお試しとして1500円で購入可能だそうです。

乳酸菌や腸内環境のアプローチを考えてみてはいかがでしょうか。

 

スマート生活に121種類の酵素と乳酸菌

 

 

まとめ

今回は、乳酸菌による花粉症の治療の方法についてまとめていきました。

基本的に、乳酸菌による花粉症の治療は「長い目」で見る必要があります。

 

しかし、花粉症そのものの治療だけでなく、他のアレルギーやダイエット、美肌にまで効果があるため、「お得」な方法であるといえますね。

体質自体を変えるのは、長い時間を必要とします。

 

ただ、長い間花粉症で悩まされるよりは、2〜3年で治してしまったほうが良いと思いますよ!

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