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冬になるにつれて、増えてくるインフルエンザ。

インフルエンザになると、体中痛くてかなりつらいですよね。

 

さて、インフルエンザになる前に、して置かなければならないことがあります。

それはもちろん、予防ですよね!

 

適切な予防をしなければ、インフルエンザだけでなく、この時期には風邪をひきやすくなってしまうものです。

さて、みなさんが学校や職場の中でできる予防と言えば、マスク。

 

このマスクを正しく使うことで、インフルエンザにかかるリスクを最小限にすることができますよ!

 

今回は、インフルエンザを予防する際に、マスクにはどんな効果があるのか。

そして、予防するためにマスクを正しく使う方法やオススメのマスクの種類をまとめていきたいと思います!

 

では、はじめていきましょう!

 

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インフルエンザの感染経路

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インフルエンザに対するマスクの効果についてお話する前に、インフルエンザの感染経路というものを理解しておく必要があります。

 

まずは、その知識をつけておきましょう!

 

インフルエンザウイルスの感染経路は、主に三つあります。

 

飛沫感染

こちらは、風邪がうつる上で一番想像しやすい感染経路になります。

 

くしゃみや咳などが、インフルエンザウイルスを含んだ微粒子が周囲に飛び散る形で拡散。

そのウイルスが、鼻や口から入り込み、呼吸器に達します。

 

そこで感染するわけですね。

 

微粒子は、一度の咳でどれくらい拡散するのか?についてですが、一度のくしゃみで約200万個拡散します。

 

咳の場合でも約10万個の微粒子が飛び散るようです。

それを近い距離で受けた場合、確実に体内に入り込んでしまいます。

飛沫感染の恐ろしいところは、目からもウイルスが入り込んでしまうということ。

もはや防ぐ手立てはあるのか?という感じです。

 

接触感染

二つ目の感染経路は、接触感染。

こちらは文字通り、ウイルスが飛沫によってたくさんついた環境で、それらを手で触れ、口や鼻などに無意識に持っていくことによる感染方法になります。

 

例を挙げると、ドアノブや電車の吊革、本などほとんどのものが対象になります。

コレばかりは、防ぎようがありません。

人は、無意識に手で鼻や口を触ってしまうもの。

 

そこからウイルスが感染する確率は非常に高いです。

 

空気感染

空気感染は、こちらも文字通りですね。

空気中に飛散したウイルスを吸い込み、感染してしまうことを言います。

 

乾燥した空気中だと、ウイルスが生きやすいので、そこから感染が起こってしまうわけです。

こちらを防ぐには、換気だったり、加湿器などで空気の乾燥を和らげるという方法があります。

 

ここまで見ると….

ここまで、感染経路についてお話しましたが、みなさんはこう思ったかもしれません。

 

「あれ?これってマスクで防ぐの無理じゃね!?」

 

ウイルスは、目からも入り込むと言ったり、接触感染なら手から口にウイルスを運ぶわけですから、マスクの意味がありません。

効果も当然期待できないわけです。

 

しかし、ここでマスクの可能性を諦めてはいけません。

マスクの効果について、ここからお話していきましょう。

 

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インフルエンザに対するマスクの効果とは

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インフルエンザウイルスに限ったことではなく、普通の風邪に対して、マスクがどんな効果を発揮するのかについてまとめます。

 

まず、マスクの限界についてお話しましょう。

一般的に売っているマスクで、飛沫感染を防ぐことは不可能です。

 

100%、ウイルスを遮断することは社会に出ていれば不可能であることを先に断っておきます。

マスクをしていても、鼻の間に隙間ができてしまいます。

そこから容易にウイルスは入り込んでくるのです。

 

また、一般的なマスクでも微粒子を完全にシャットアウトするのは厳しいのです。

 

100円のマスクなども、ほぼほぼ意味が無いのです。

では、マスクが世界中でつけられる理由は何なの?と疑問が湧きますよね。

 

マスクは感染ではなく乾燥を防ぐ

マスクは、感染ではなく、入り込む空気の乾燥を防ぐ役割をするのです。

 

さて、マスクをしない場合とマスクをする場合で、湿度の差はどれだけあるのでしょうか?

 

過去に、テレビの企画で実施された調査によると…

 

マスク着用なし:湿度24%

マスク着用後:湿度95%

 

もう、一目瞭然なわけです。

マスクをつけることによって、ウイルスの一番の好物である乾燥をシャットアウトできるという効果が期待できるということ。

 

とにかく、室内でも室外でも「乾燥を防ぐ」ことがインフルエンザや風邪予防の重要事項ですよ!

 

冬に風邪が増えるのは、乾燥が原因ですから、そこをカットできるマスクの効果は実に優秀というわけです。

インフルエンザウイルスを撃退するには、50%〜60%の湿度が必要

 

マスクをすることは、風邪予防の一つとして成り立っているようですね。

 

インフルエンザに対するマスクのおすすめ種類

ここまで読んでいただくと、マスクが何のためにあるのか大体の人がわかったと思います。

 

ただ、マスクはある程度、感染経路を断ってくれるわけですから、効果的なのも事実。

 

ここからは、そんなマスクのおすすめの種類と用途を見ていきましょう。

マスクは、相手を守るマスクと自分を守るマスクの2種類があります!

 

 

相手を守る!サージカルマスク

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一つ目はサージカルマスク

 

こちらのマスクは、一般的に売られている型のマスクですよね。

 

このマスクの効果は他人に風邪をうつさないというもの。

先程、マスクで感染を防ぐのは難しいという趣旨の話はしましたが、相手にうつさないという点では効果があります。

 

自分に対する効果よりも他者への気遣いの部分になりますよね。

また、風邪をひいている人は、湿度を高く保つことで早く風邪を治すことができますから、そちらの効果もあります。

 

サージカルマスクのおすすめの使い方は2重?

こちらは、筆者の看護師の母親が言っていた使い方ですが、マスクを2重に使うことは少なくとも有効だそう。

 

3層構造のマスクを2重につければ、それで6層になります。

 

それだけでも効果が期待できるわけです。

病院で働く看護師さんは、風邪のウイルスだらけの場所にいるわけですから、現場で使われている方法は、効果がありそうですね。

 

では、もう一つのマスクの種類を紹介します。

 

それが、N95という種類のマスク。

 

自分を守ることに特化したマスク!N95

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先程のサージカルマスクは他の人に移さないという点で効果があると言いましたが…

N95というマスクは、自分を守るために最適なマスクなのです!

 

N95マスクは、アメリカの労働安全衛生研究所の基準値を超えたマスクで、医療従事者なら誰でも知っているものになります。

 

こちらは、ウイルスの侵入を95%カット。

(市販で売っているマスクとは基準が違います)

 

とにかく、最強のマスクというわけです。

中国で、PM2.5の騒ぎがあったことは記憶に新しいですよね。

その際に、中国で推奨されたのがN95マスクなのです。

 

ただ、問題は見た目

特異性のあるマスクで、これを外でつけるのは勇気がいるという方が多いようです。

 

なんとなく、変だなと思われてしまうマスクで、医療の現場で使われることから、見た目に関しては無視しているわけです。

 

また、値段も相当高いです。

ただし、効果に関しては本当に期待できますよ。

 

 

まとめ

今回は、インフルエンザや風邪に対する、マスクの有効性に関してまとめました。

 

マスクは、感染を防ぐよりは乾燥を防ぐためにあるということ。

また、マスクには自分を守るマスクと相手を守るマスクの二つがあるということをまとめました。

 

一般的に、インフルエンザや風邪の予防で、マスクは気休めと思ったほうが良いでしょう。

それ以上に予防になるのは、手洗い・うがいの徹底

そして、バランスの良い食事と正しい睡眠

 

これらによって、「体内から」ウイルスに対する耐性をつけることが重要ですよ!