最近、薬局に行くと面白そうな花粉症のアイテムが販売しているところを見ます。

それが「塗るタイプの花粉症薬」

 

花粉症の薬といえば、従来は「飲み薬」が主流。

ただ、飲み薬は眠くなってしまい、車事故の原因にもなりえます。

そんな時は、マスクをして外に出る方も多いでしょう。

 

マスクをしていれば、なんとか辛い花粉症の症状にも耐えられる。

しかし、マスクをしたくない人もいるわけです。

特に女性の方は、お化粧が崩れてしまいますからね。

 

塗るタイプの花粉症薬は、そういった需要に答えているアイテムになります。

 

では、実際に花粉症の塗り薬は効果があるのか?

試してみた感想や、鼻水や鼻づまりへの効果をまとめます。

また、こういった「塗るタイプ」の花粉症薬は、実は他のもので代用できるのです。

 

その代用品についても、解説をしていきましょう。

 

 

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花粉症に塗り薬は効果があるのか?

さっそく、本題に入っていきましょう。

花粉症の塗り薬は、果たして効果を発揮してくれるのでしょうか?

 

まずは、仕組みの面からお話していきましょう。

筆者は花粉症の塗り薬の中で、最も有名な「エーザイ クリスタルヴェール」というアイテムを使用しました。

今回はクリスタルヴェールが、どのような仕組みで、鼻づまりを抑えているのか?を解説します。

 

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花粉症の塗り薬がなぜくしゃみや鼻づまりを抑えるのか

まずは、メカニズムの部分から。

花粉症の塗り薬がくしゃみや鼻づまりを抑える理由。

 

それは、塗り薬を塗ることで、鼻周辺に「イオンの膜」を付与するからです。

イメージは鼻の周りについているマスクといった感じでしょうか?

 

 

参考画像

 

鼻の周りに「プラス」のイオン膜を作ります。

すると、プラスの性質を持った粒子は、そのイオンの膜に近づく前に反発。

そして、逆にマイナスの粒子はイオンの膜の外側に吸着され、内側に入らないという仕組みですね。

 

鼻の周りに「イオンのバリア」を作るということです。

これが、花粉症の塗り薬の効果を生み出す仕組みになります。

 

 

結局、鼻づまりや鼻水には効果はあるの?

花粉症の塗り薬に関して、どういった仕組みで花粉をブロックするのか?は理解していただけたかと思います。

しかし、鼻づまりや鼻水には効果があるものなのでしょうか?

 

ネットでの評判を見てみると....

まずは、ネットでの評判を見てみました。

大手ネット通販、アマゾンさんのレビューをいくつか参考にしてみます。

 

マスクしないでも大丈夫になるので助かります!
つらい時は頼りになります。

 

このように、良い評価がけっこうありましたね。

マスクをしないでも大丈夫になった!かなり楽になりました!

こういった高評価が多い傾向にあります。

 

しかし、逆に「効かなかった」という意見もあるのです。

 

 

重度の花粉症の私には全く効果無し!
3回使って、ひどかったので、もう使っていません(涙)

 

花粉症の重症度によって効果が変わるのかは不明。

しかし、どちらにせよ、一定以上の人は「効果なし」という感想を出しています。

 

結局のところ、効果があるのか?は自分で試してみないとわからないと思いました。

 

自分で使ってみると...

画像を用意できず申し訳ないのですが、自分で購入してみることに。

実際に、塗って使ってみたところ.....

 

あまり効果を実感できませんでした。

買ってきてすぐに塗ってみて、外に出てみると、普通にくしゃみが発生。

その時はお金を無駄にした気分になりました。

 

ただ、どうして効かなのか?

少し気になって、公式サイトに行ってみると、根本的に使用方法を間違っていたことに気づくのです。

 

花粉症の塗り薬は正しい使い方をするべき

今回、購入したのは「クリスタルヴェール」でしたので、この塗り薬の使い方になります。

ただ、塗るタイプの薬はほとんど似たような注意点があるのでは?と考えています。

 

まず、筆者が使用した方法は、買ってきてすぐに塗り、外に出てみた!でしたね。

 

しかし、公式サイトの使い方やクリスタルヴェールの使用法欄には、以下のように書かれています。

 

 

ポイントは3点あります。

 

  • 使用前に鼻の周りの花粉を取り除くこと
  • 手も清潔にすること
  • 1滴取ること

 

 

まず、鼻の周りと中を清潔にすることです。

もともと、日常的に生活をしていると、花粉が鼻に付着します。

内部に付着した花粉は、塗り薬を塗ったとしても解消されません。

 

当然ですよね。

イオンの膜を張るのに、もともと内側に入っているのだから。

 

そして、塗り薬を塗る、手もポイントでした。

花粉は手にも付着しています。

その付着した手で、塗り薬を塗ったとしても、効果がないのは当然。

 

使う前の準備の時点で、既に花粉が中に入り込んでいる可能性があるのです。

 

そして、使う量にも注目しました。

やはり、内容量が少ないと感じるのが、この塗り薬のネックの部分だと思います。

しかし、だからといって、適量よりも少ない量では、効果がなくなってしまいます。

 

そこで、自分が想定しているよりも、少し多めを使い、鼻に塗ってみましょう。

 

変えた結果....

きちんと鼻をかんでから花粉を取り除き、スタートしたところ、外に出ても問題ない!

花粉症がだいぶ軽減されました。

 

筆者の場合、重症の花粉症ではありませんので、重度の花粉症の方にも効果がある!とはいえません。

しかし、軽く外に出るくらいであれば、マスクは必要なくなりましたね。

 

このように、きちんとした使い方を心がけることで、効果のないと思っていた塗り薬が、効果を発揮してくれました!

 

花粉症の塗り薬は代用できる

実は花粉症の塗り薬には、代用品があります。

それが、「鼻にレンコンの絞り汁を塗る」という方法です。

 

レンコンのすりおろしをキッチンペーパーでこし、そこで出てきた汁を綿棒で鼻の粘膜に塗ります。

これで、花粉症の塗り薬の代用品が完成するのです。

 

レンコンには「ネバネバ成分」があります。

実は、あのネバネバ成分が、鼻の粘膜のバリア役になってくれるのです。

粘膜を守ることで、花粉が鼻内部に入っても大丈夫。

 

また、レンコンには「タンニン」という抗アレルギー成分が入っています。

タンニンはアレルギー症状による炎症を抑えてくれるため、レンコンの絞り汁は非常に効果的なのです。

 

パッチテストは欠かさないで!
山芋を食べると口の周りが痒くなることがあります。レンコンも山芋に似た成分があり、アレルギー反応を起こす可能性があるのです。必ず、腕の内側など皮膚の薄い部分でパッチテストを行いましょう。

 

まとめ

今回は、花粉症対策に、塗り薬の効果はどれくらいあるのか?についてまとめました。

実際、症状の重度によっては、効果がないものなのかもしれませんが、軽度の花粉症であれば、効果を発揮してくれるでしょう。

実際、マスクを使用したくない方にとっては、なかなかありがたい花粉症対策グッズですね!

 

では、まとめです。

 

今回のまとめ!
・花粉症の塗り薬は鼻周辺にバリアをはる
・使い方を間違うと効果がない
・手と鼻の中まで清潔にしてから塗ること
・きちんと適量塗ること
・レンコンの絞り汁も代用品として効果あり
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