今季、最も覇権に近かったアニメ「ヒナまつり」。

放送当初から話題を集め、ギャグのセンスや人情物語に心を打たれる人が多数いました。

 

しかし、ヒナまつりというアニメの性質もあるのか、2期の可能性は非常に低い結果となりました。

ヒナの今後や瞳ちゃんがどうなっていくのか?は非常に気になりますが、どうやらコミックスで続きを確認するしか無いレベルです。

 

今回は、ヒナまつりの2期制作の可能性を検証。放送はあるのか?について考察していきます。

 

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円盤時代の終焉?ヒナまつり2期制作の可能性を検証!

さて、タイトルにもある通り、ヒナまつりの2期制作の可能性は非常に低いわけですが、その理由を解説していきます。

昔から変わらない指標として、2期制作の可能性は以下の3つの要素から考察することができます。

 

・円盤売上
・原作ストック
・アニメ人気

この3つの指標から、2期があるのか?を考察することが可能ですね。

今回は、円盤の売上データから見ていきましょう。

 

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円盤売上からヒナまつりの2期を検証

現在、日本のアニメ界では、「製作委員会方式」を取っています。

この方式の中で、大きな収益源となっているのは「円盤の売上」です。

 

制作側から見れば、円盤の売上によって作品の良し悪しが決まってしまう時代となっています。

もちろん、視聴者側から見れば、円盤が全てでは無いのかもしれません。

 

しかし、制作側が何よりも重視するのは、視聴者の評価よりも「売上の数字」なのです。

 

結局の所、お金が稼げなければ、アニメを作る意味はないと言えます。

それぐらい、アニメ界の財政事情は厳しいものとなっています。

 

さて、ヒナまつりの円盤はどうでしょうか?

ヒナまつりの円盤売上
1巻→875枚
2巻→2018年7月25日
3巻→2018年8月24日
4巻→2018年9月26日
5巻→2018年10月24日
6巻→2018年11月28日

初動の売上は、なんと1000枚以下。

これは、明らかに予想を下回っていて、「失敗」としか言いようがありません。

 

円盤の売上だけを見るとすれば、2期制作の可能性は「0%」ですね。

アニメの円盤売上は、平均5000枚が一つの2期制作ラインと言われています。

 

ただ、「干物妹うまるちゃん」などは、4000枚でも2期が制作されています。

一見、円盤の売上が全てではないように思えるかもしれませんが、初動売上が1000枚を割ったアニメで、2期が制作された例は一つもありません。

 

この理由から、2期を作ることができる資金を調達できたとしても、制作には移らない可能性が高いでしょう。

 

もし、2期制作に有利な材料を挙げるとすれば、アニメの人気から原作が売れたということです。

しかし、こちらもすべてが製作委員会の渡るわけではありませんので、大きなプラス材料にはなりません。

 

このことから、円盤の売上の時点で、2期の可能性が非常に低いと結論付けることができますね。

 

原作ストックからヒナまつりの2期を見る

円盤売上で答えが出てしまいましたが、原作のストックにも触れておきます。

ヒナまつりは、KADOKAWAから発売されているコミックスが原作となっています。

 

ヒナまつりは現在、14巻までのコミックスが発売中です。

 

では、アニメはどこまでの内容が放送されたのでしょうか?

ヒナまつりは、アニメの9巻途中の内容まで放送されました。

続きから見るならば、9巻から購入すると良いでしょう。

 

放送当初から言われていたとおり、かなりハイペースでアニメ化していきました。

もう少しゆっくりとやってもいいレベルですが、テンポを重視したのでしょうか?

 

ただ、アニメは9巻までの放送され、現在は14巻までしか原作が無いということで、原作ストックも足りないことになります

このことから、原作ストックの面でも足りていません。

つまり、2期制作の可能性は、ほとんど無いということになります。

 

9巻からはヒナが高校生になり、さらにずる賢い人間に。

また、瞳ちゃんは起業して社長になり、あんずはおじさんの味を継ぐためにラーメン屋を始めます。

 

実際、原作でもかなり楽しめる内容なので、原作を読み進めてもいいかもしれませんね。

 

 

ヒナまつりのアニメ人気や話題性から2期を見る

最後にヒナまつりのアニメ人気を見ていきます。

ヒナまつりのアニメ人気は、2期制作に十分なものとなっています。

 

アニメの完成度が高く、非常に面白いという感想が多い反面、円盤が売れない。

これは、よくある現象で、特にギャグ漫画に多いですね。

 

「2度目を見ても面白くない」

ギャグアニメの宿命でもあります。

 

この理由が一番大きく、円盤が売れなかったケースですね。

ただ、今季に関しては、全体的に売上が良くなかった傾向にあります。

 

伸びたのは「ウマ娘」くらいで、もともと期待が大きかった「GGO」や「シュタゲ」も伸び悩み。

この辺りで、円盤時代の終焉がさらに近づいてきていると言えるでしょう。

 

ヒナまつりは、いわゆる「萌アニメ」の類ではありません。

この理由から、グッズ収益も見込まれないため、2期の可能性はとにかく低いでしょう。

 

考察の結論!2期放送の可能性まとめ

では、ここまでの内容で、考察の結論を出していきます。

ヒナまつりの2期の可能性はどれくらいあるのか?ですが....

ハッキリいうと「0%」に限りなく近いでしょう。

 

今回の考察まとめ

考察内容 評価
円盤売上 ×
原作ストック ×
アニメ人気と話題性

円盤売上の大失敗が非常に大きく、原作ストックも微妙です。

 

アニメ人気&話題性は問題ないですが、それが収益には繋がりません。

キャラの可愛さでは勝負していないところが大きいと言えます。

 

一つ希望があるとすれば、ヒナまつりがKADOKAWAのアニメであることでしょう。

KADOKAWAのアニメは、製作委員会に角川が参加する形を取るのです。

この理由から、ヒナまつりの原作売上が上がれば、それだけ2期の可能性も高くなります。

 

ただ、かなり売上が上がらなければならないため、この辺りは2期を応援するファンが必要。

筆者も円盤は買いませんが、原作は買います。

このように、原作の購入でも2期の応援になることを知っておきましょう。

 

まとめ

今回は、ヒナまつりの2期制作情報をまとめていきました。

放送時期に関しては、2020年までに2期が制作されない場合は、もう諦めたほうが良いでしょう。

 

一つの有利材料に、製作委員会の中心がKADOKAWAという点です。

原作に関しては、売上を伸ばしているようですので、もっと原作の売上が伸びれば、チャンスもあるかもしれません。

 

ただ、円盤の売上が壊滅的なので、そこを補填する売上が出せるか?が勝負の鍵になるでしょう。

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