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「生クリームを泡立てたいけど、ハンドミキサーもバーミックスもない!!」

「手立てで泡立てると時間もかかるし腕も疲れるし大変!!」

生クリームを泡立てるのは億劫っていう経験ありませんか?

 

管理人は昔、学校の授業でケーキを作ったのですが、それはもう….

大変すぎました。

 

なぜ、ミキサーを使わなかったのか?

あの時は混ぜる以外の方法を知らなかったからですね(笑)

 

ただ、生クリームをミキサーなしで泡立てることに関して、ある「裏ワザ」があるみたいです。

今回は、よくお菓子づくりをする方に、その裏技を聞いてみましたよ!

 

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ミキサーなしで生クリームを早く泡立てたい!

 

私も時々シフォンケーキを焼くのですが、今ここに生クリームとミントを添えればおうちでカフェ気分が味わえるのに・・

でも、ほんの少量でいいのに結構な時間と労力がかかっちゃうな・・とか、洗い物がさらに増えちゃうな・・明日筋肉痛だ・・なんて思うこともしばしば。

 

そんな時の為に、生クリームを簡単で早く泡立てる作り方とコツについて紹介していきます。

生クリームを作る際に注意することとは?

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生クリームを作る際に、注意することをいくつか紹介しておきましょう!

 

①生クリームの温度に気をかける!

冷やすと油脂の状態が安定します。

まずは、パックのまま冷蔵庫でしっかり冷やすのがポイント。

3~6℃の状態がきれいに手早くホイップできます。

生クリームの温度が高すぎたり低すぎたりすると、空気を抱き込まずなかなか泡立ちません。

 

②ボウルに水分がついていても泡立ちません!

ボウルはしっかりと水分を拭き取った、清潔なものを使用しましょう。

できれば直径22cmから30cmほどの大きめなものを用意した方が、混ぜる時に空気も取り込みやすくなります。

またステンレス製のものだと泡立てたときにステンレスの内面が剥げた黒いつぶがクリームに混ざってしまうこともあるようです

ガラス製のものがベストですね!

 

③ボウルの底を冷やす氷水にお塩をちょこっとプラスする!

氷水を入れる方のボウルはステンレス製でも大丈夫です。

お塩をちょこっとプラスすることにより、生クリームの油脂の状態が安定して泡立ちやすくなります。

 

④お砂糖はある程度とろみがついてから加える!
生クリームが少しもったりしてから入れた方が泡立ちやすいです。

お砂糖の量の目安は生クリーム200mlに対してグラニュー糖大さじ2杯(30g)です。

 

さて、ここまでが注意点になります。

次は、生クリームを泡立てる際に、ミキサーなしで早く泡立てる方法を紹介していきますよ!

 

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生クリームを早く泡立てる方法!イチゴジャムやレモンをかけると早いって本当?

ここからは、生クリームを早く泡立てる方法に関して紹介していきます。

様々な裏ワザがあるようなので、しっかりとチェックしたいですね!

 

【裏ワザ①】いつものホイップクリームにレモン汁を少し加えるだけで簡単に泡立ちます!!

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必要な物:レモン汁

生クリームの油分とレモンの酸が分離する特性を利用した作り方。

凝固することがあるのでデコレーション用のクリームを作るのに向いています。

この方法だとなんとヘラやスプーンでも泡立ちますよ!

 

ちょこっと生クリームを使いたい時にもピッタリの方法になります。

もし、ヘラやスプーンで泡立たなくても、泡だて器に持ち替えて続ければ、すぐにホイップできます!

すだちやゆずなどの柑橘系でも代用は可能なのだそう。

 

【裏ワザ②】ジャムでも簡単にホイップクリームが!!

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必要な物:ジャム

ジャムに含まれているゲル化剤・ペクチンという成分のなせる技。

ペクチンと生クリームの乳成分が合体することで凝固が早まるという特性を利用しています。

生クリーム50ccに対しペクチン入りのお好みのジャムを大さじ1/2ほど入れるだけで、いつもより早く角が立っちゃいます。

多少、ほんのりとジャムの味と色がついてしまいますが、イチゴやブルーベリーの風味が加わってさらに美味しく仕上がります。

ちょっとだけジャムが残っている場合は、ジャムの瓶に生クリームを投入!もアリです。

 

【裏ワザ③】蓋付きのガラスの瓶や縦長のタッパーをシェイクするだけ!!

必要な物:フタ付きのガラス瓶or縦長のタッパー

使用済みの蓋付きのガラスの瓶or液体などを入れる縦長タイプのタッパーを用意します。

そこに、生クリームとグラニュー糖を入れてしっかりと蓋をしたら上下にふるだけ。

 

2~3分後にはホイップクリームの完成です!

力がなくても簡単に!洗い物もひとつで済むのも嬉しい方法になります。

ペットボトルでの代用も可能なので、簡単につくれちゃいますね!

 

生クリームを使う時に必要な知識をあれこれ紹介

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最後に、生クリームをお菓子やスイーツづくりに使うときに、意識するポイントを紹介してもらいます!

 

クリームの泡立て具合も用途に合わせて作りましょう

デザートの上に流し込むなど流し用のクリームは6分立てで、流し込む時に筋が残らない程度にたらっと流れる状態です。

スポンジケーキの表面に塗ったりする塗り用クリームは8分立てで、筋が残る程度ですくうと先端クリームがピンと立っておじぎするくらいまで泡立てます。

デコレーションするなど絞り出し用のクリームは9分立てで、ホイップの先がピンと立ち絞り袋でデコレーションするのに最適な状態です。

 

実は手立てとハンドミキサーでは仕上がりも全然違う?

同じ量の生クリームを泡立てた場合、手立てとハンドミキサーではまず仕上がった時のボリュームが違います。

手立てのほうがふっくらと艶がありボリュームのある滑らかな仕上がりになります。

対して、ハンドミキサーだとすぐに泡立てすぎてしまったり、ボソボソとした舌触りの質感に。

 

また、ハンドミキサーだと飛び散りも気になりますし洗い物も増えます。

辛くても手立てのほうがふんわりと柔らかなホイップに仕上がりますよ♪

 

何気なく見かける、「生クリーム」と「ホイップクリーム」の違い

生クリームには動物性生クリームと植物性ホイップの2種類があります。
大きな違いは「原料」です。

乳脂肪のみを原料とした乳脂肪分18%以上のものを「生クリーム」。

植物性脂肪を主な原料としているものには「ホイップクリーム」と一般的に呼びます。

 

見た目にはさほど差はありませんが、食べてみると味に違いがあります。

生クリームには乳脂肪が多く含まれるので濃厚でコクがあり、リッチな風味に。

 

牛乳の脂肪分は天然のものなので、香りや口どけを楽しむことができますよ。

ホイップクリームは植物性油を使っているので、さっぱりとしつこさのないクリームに仕上がります。

「乳化剤」や「安定剤」が添加されているので、クリームとしては安定性が非常に高く、泡立てすぎても分離しにくいという特性もあります。

 

用途に合わせてしっかり使い分けができたらいいですね!

 

まとめ

今回は、生クリームを早く泡立てる方法に関して、お菓子作りに詳しい方に紹介していただきました!

生クリームを早く泡立てる方法を知っていれば、こんな悩みもなくなるかもしれません。

 

現在、生クリームを早く泡立てるにはミキサーを使うのが主流ですが、記事内でも紹介して頂いた通り、風味が落ちてしまったり、洗い物が増えたりなどのデメリットもありますよね。

生クリームを泡立てる裏ワザを使って、楽しくお菓子づくりをしていきたいですね!