Christmas Cake

クリスマスといえば、クリスマスケーキ!

クリスマスは当然日本の文化ではありませんが、もはや日本の文化のように色々な工夫がなされていますよね。

 

筆者の家庭でも、クリスマスにケーキを食べなかった思い出はありません。

クリスマスにケーキがないと、何か「物足りないな」という気分になってしまいます。

 

さて、そんないつも自然に食べているクリスマスケーキですが、筆者はこんな疑問が浮かんできたのです。

「なぜクリスマスにケーキを食べるのか」

 

いや、そんなこと気にならないよ!ケーキ美味しいからいいじゃん!

そういう方も多いかもしれませんが、少し気になったので、今回はクリスマスになぜケーキを食べるのか?

 

そして、もう一つの疑問として「クリスマスケーキって24日と25日のどっちで食べればいいのか?」

この二つの疑問を追っていきましょう。

 

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クリスマスにケーキを食べるのはなぜ?

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最初に、一つ目の疑問である「なぜクリスマスにケーキを食べるのか」

この疑問の答えを探していきたいと思います。

 

まず、クリスマスの発祥地はどこだと思いますか?

北欧やアメリカを想像するかもしれませんが、クリスマスの発祥の地はトルコなのです!

 

そんなトルコは、クリスマスにどのような過ごし方をするのか。

なんと、トルコではクリスマスは特別な行事ではないのです。

 

トルコは、ムスリムの文化により、クリスマス〜年末にかけて断食をしているのです。

そのため、クリスマスにケーキを食べるような文化はありません。

年末で断食が終わると、大変盛り上がるようですが、クリスマスは粛々と過ごしているようですね。

 

ただ、他の欧州の地域ではケーキを食べる習慣があります。

フランス、イギリス、イタリア、ドイツなど各々に国独自のケーキが存在。

 

例えば、フランスではブッシュ・ド・ノエルという木のケーキを食べる文化があります。

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日本でも可愛い!と話題になったケーキですよね。

2016年はこのケーキが流行りそうな気がします。

 

ドイツのクリスマスはシュトーレンというケーキを食べます。

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こちらは、最近日本でも有名になったケーキではないでしょうか?

 

このように、欧州ではケーキを食べる文化が根づいていますね!

 

では、アメリカはどうでしょうか?

アメリカには、クリスマスにケーキを食べる習慣はありません。

 

アメリカのクリスマスといえば、七面鳥ですよね。

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日本でも裕福な家庭では七面鳥を焼いている光景を目にします。

 

ただ、日本ではあまり七面鳥を食べる文化は根付いていませんよね。

このように、世界ではクリスマスの習慣がバラバラ。

 

では、日本のクリスマスケーキの文化はどこからきているのでしょうか?

 

クリスマスケーキの文化は巧妙な企業戦略があった?

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調べてみると、このような情報があるのです。

 

クリスマスケーキは、ある企業がしかけた企業戦略だった!というもの。

 

え?企業戦略なの?

筆者は非常に疑問を感じましたが、かなり納得する説明でしたので、紹介していきましょう。

 

まず、クリスマスケーキの文化が根づいたのは1922年のこと。

日本のデコレーションケーキの文化は、不二家が仕掛けたマーケティング戦略によって成り立ったものでした。

 

1922年に不二家がデコレーションケーキの販売を始めます。

当時はあまり流行らなかったそうです。

 

ケーキは高価で、一部の上流階級の層しか買うことができなかったんだとか。

しかし、段々とそれが浸透し、1975年あたりには一般家庭で浸透。

今や、「クリスマスといえばケーキ」と日本人の習慣に刷り込まれています。

 

本当にスゴイ企業戦略ですよね。

一時期のトレンドを作るのは、どんな企業でも「当てれば」良いのですから、不可能ではありません。

 

しかし、文化を作るとなると、相当レベルが高いものになります。

クリスマスの時期は、不二家の作った文化によって、飛ぶようにケーキが売れるわけです。

 

本当にスゴイことですよ。

 

ちなみに、このような文化にしてしまう企業戦略は、他にもあるのです。

例えば、節分の恵方巻き。

豆まきは、歴史的に浸透していたそうですが、恵方巻きは全国的な文化ではありませんでした。

 

しかし、「幸運の巻きずし」などで販促活動を広め、今や全国的な文化となっています。

 

他にもバレンタインにチョコを食べる風習もそれに当たります。

世界では、バレンタインにチョコをあげる文化などはなかったのですが、日本では「メリーチョコレート社」のマーケティングによって、文化として根付いたそう。

 

このように、企業の販促活動で文化を作るケースは多いようですね。

 

クリスマスのケーキも、不二家の文化戦略です。

 

私たちは不二家の戦略に引っかかってしまったようですね。

ただ、クリスマスケーキは美味しいので、なんでもOKです(笑)

 

クリスマスにケーキを食べるのはなぜ?という疑問は解決です!

 

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クリスマスを食べるのはいつ?永遠の謎・24日or25日

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さて、こちらも筆者の疑問の部分なのですが、クリスマスのケーキを食べるのは24日と25日のどちらなのでしょうか?

ちなみに、筆者の家庭では25日に食べていました。

 

毎年24日のクリスマスイブの日にこんな会話が生まれます。

「あれ?クリスマスケーキ食べるの今日だっけ?」

「今日じゃなくて明日でしょ」

 

いつも、どちらかわからなくなってしまうのです。

ちなみに、日本では多くの家庭が25日のクリスマスの日の夜にケーキを食べるそう。

 

では、海外ではどうなのか

 

やはり文化の違い?海外では24日の夜が主流

海外では24日の夜にクリスマスケーキを食べるのが主流だそう。

 

外国ではキリスト教の教えの元、キリストの誕生日をお祝いする「クリスマス」という文化を祝います。

キリストの誕生に、毎年花を咲かせている形ですね。

 

そのため、外国では25日の夜にはクリスマスが終わっているものとするのです。

キリストの誕生を祝うことを念頭に置いているため、クリスマスのケーキは24日の夜〜25日の朝にかけて食べることが主流。

 

日本はキリスト教の人もそうでない人もお祝いします。

日本人は、クリスマスの文化など実はどうでもいい人が大半です。

 

とにかく、クリスマスを全力で楽しみたい人が多いということです。

そのため、25日のクリスマスの日にケーキを食べる人が多いということですね。

 

このような思考回路です。

クリスマスは25日だよね!

じゃあ、25日の夜にクリスマスケーキを食べるのは当然!

(24日?クリスマスじゃないじゃん!)

日本人にとってはクリスマスが何日だろうと、楽しめればいい人が大半なわけですから、24日にケーキを食べる人も多いでしょう。

 

このような文化の違いがクリスマスのケーキを食べる日に違いをもたらしているようですね。

ただ、本当は24日の夜にクリスマスケーキを食べるのが主流ですよ!

 

まとめ

今回は、クリスマスにケーキを食べるのはなぜ?という疑問とクリスマスのケーキをいつ食べると言う疑問についてまとめました!

 

日本では、クリスマスという文化に乗っかってケーキを売ろうとしたり、クリスマスの文化などどうでもいいから楽しみたい!という人が大勢いるようですね。

日本は変わってると言われてしまうのは、このような文化が根付いているからかもしれません。

 

しかし、これも一つの文化なので、日本ではとにかくクリスマスを楽しむ!ということが重要ですね!